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2011年10月12日 (水)

ファッション・ハウジングデザイン学科 増永理彦先生

「研究室訪問」第8回です。今回は、ファッション・ハウジングデザイン学科の増永理彦先生にインタビューしました。

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Q 先生のご専門分野は何ですか?

A 高齢者居住、住宅政策、マンション再生などです。「住みやすい『住まい』ってどういうものだろう?」「住みやすい『住まい』をつくるにはどうすればいいのか?」などを考えながら研究をしています。科目では「ハウジングデザイン概論」などを担当しています。

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Q 私は生活学科都市生活専攻生ですが1年のとき、先生の講義を受けました。

A 住居は「空間」をデザインするということでもあります。都市生活専攻は衣食住などの要素を含めて、「生活」をデザインできるようになることが目標ですよね? 「モノ」と「コト」の違いはありますが、「ヒト」の居住空間も生活もデザインするという点では、最終目的に共通性がありますね。

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Q 大学にいて楽しいときは、どういう時ですか?

A 「住まい」というのは「空間」だけではなく、「人との関わり」で成り立っていると、授業で学生たちに伝えています。だから、そのことを学生が理解してくれたとき、その嬉しそうな表情を見ることができた時が楽しいです。

Q 休日はどのように過ごされていますか?

A 家では、料理や掃除、洗濯、買い物などの家事もしています。食べることが好きなので、料理の味付けは僕が担当しています。また、スポーツジムや吉本のお笑いにも行っています。

Q 趣味は何ですか?

A 昔から、宇宙・素粒子・生命に興味を持っています。最近は面白い時代になっていますね。天体望遠鏡で星を見たり、宇宙の始まりについて考えたり、ブラックホールなどのダークエネルギーについて考えてみたり…天体は奥が深いので楽しいです。また、ニュートリノが光速より早いとか、iPS細胞の研究がどんどん進んだりとか…興味が尽きません。あとは、先ほども言いましたが、僕は食べることが好きなので、食べ歩きも趣味ですね。お酒も好きです。また、旅行も好きですね。国内でも海外でも、旅行とグルメはセットです。

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Q 最後に、神戸松蔭で先生をしていて良かったと思うことは何ですか?

A 毎週木曜日の2限目は空けていて、「マス・ハウジング塾」というものを月1~2回ぐらいの頻度で開いて、学生と会話する時間を設けています。主に住宅関係に興味がある学生に声をかけています。大学に来る前は住宅公団で働いていた経験を生かして、この塾にきた学生には住宅のことだけではなく、社会や就職などについても語り、意見交換をしています。毎回だいたい6人ぐらいの学生が来ますね。雑談や世間話などになることも多いけれど、学生と話していると楽しいですね。この塾に来ていた1年生や2年生の学生が、3年生になって僕のゼミに来てくれたときは良かった、と思います。

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☆感想☆

増永先生は、生活学科都市生活専攻で履修できる「生活科学Ⅲ(住)」という科目を担当されていて、私は1年生のとき、この授業を受けました。他学科の先生だとお話をするとき、ためらってしまうことも多々あるのですが、増永先生は温かく迎えてくれる先生です。

また今年の1月、私は阪神淡路大震災についてのシンポジウムで、学生有志として学内で調査したアンケートの結果を発表したのですが、このアンケートをとる時、増永先生に相談したところ理解してもらえ、自分の専攻の学生だけでなく、ファッション・ハウジングデザイン学科の学生たちにも協力をしてもらうことができました。突然のお願いにも関わらず快く協力をしていただいたので、とても嬉しかったです。

高校生のみなさんの中には、今年のオープンキャンパスで増永先生の模擬授業を受けたり、話をしたりした人もいると思います。神戸松蔭に入学して授業を受けて、「マス・ハウジング塾」に通えばきっと、より先生の魅力がわかりますよ!

生活学科都市生活専攻 3年生 かえ

(2011年10月)

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